2017年9月1日金曜日

~東海道線 9390M 臨時快速ムーンライトながら92号~(録音日:2007年1月3・4日) モハ189-25



2006年から11年に渡り続けてまいりましたLTTSの更新の最後を飾る走行音はこちらです。
 
 LTTSの長時間企画モノとして最初に公開したのがこのムーンライトながら92号の走行音でした。
 当時はMDでの録音でしたので、ディスク交換等の作業をどこで実施するかなどの計画を立ててから臨んだのですが、いざやってみるとMDの書き込み速度やディスクの交換に意外と手間取ってしまい思うように行かなかった気がします。
 また、編集ソフトや取り込み用のデッキが無かった事もあり、ほぼ生音のまま公開していたのですが、今回再公開するにあたって取り込みからやり直し、吹かれノイズ消去等の細かい編集を施しました。
 勉強やお休みの際のBGMとして是非ご活用いただければ幸いです。
 (MDの一枚のディスクに最高音質で録音できるのは80分が最長)
 (大府・浜松・静岡・沼津・小田原でディスクを交換)
 (静岡着が所定より遅れていたので停車時間が少なく、ディスク交換に手間取った結果ドアが締まりかけてからの録音になってしまいましたorz)

 大垣(23:01発)ファイル1大府(23:59発)ファイル2浜松(1:08着)
 大垣での入線の模様から録音開始。
 2号車の一番後ろの座席を確保し、座席後ろにマイクをセット。
 旅客の流動が落ち着く浜松までは車内で録音します。
 録音した当時はまだ喫煙車が設定されていたのですね・・・ 

浜松(1:09発)ファイル3静岡(2:01発)ファイル4沼津(2:45着)
 旅客の流動がある程度落ち着いたので、ここからはデッキへ録音場所を移動。
 MT54形モーターの音をたっぷりと楽しむぞと意気込んで出ていったのは良いものの、デッキへ移る際に不自然なドアの再開閉が。
 何かな・・・と思っていたのですが、何かトラブルがあったようで浜松を6分遅れて発車します。 
 後ろを追いかける定期のムーンライトながらを邪魔する訳には行かない!といった感じで気合の入った回復運転をする9390M。
 回復運転の甲斐があってか静岡は3分遅れで発車し、後ろを邪魔することなく沼津へ到着致しました。

沼津(2:59発)ファイル5小田原(3:37発)ファイル6東京(4:47着)
 EF210形が率いる貨物列車と、定期のムーンライトながらに進路を譲った後にまた東京へ向けて走り出す9390M。
 あとどれくらいなんだろうかと思い、沼津駅の留置線に見慣れたE231系電車が停まっているのをふと目にして、日常へ引き戻される感覚がしたのを覚えています。 
 ここまで来れば東京まであと少しです。
 熱海から駅の発車音楽が聴こえだし、小田原で自分の座席に戻るとあっという間に眠ってしまいました。
 目が覚めたのは新橋を出るあたり。
 正月の朝5時前はまだ周囲が真っ暗でした・・・
 東京へ着くと矢継ぎ早に中央線ホームへ向かい、次の目的地である大月へと向かうのでした。

 189系によるムーンライトながらの旅はいかがでしたでしょうか。
 役目を譲った185系もまもなく役目を終えようとしている最中、今はもう聴くことができない懐かしい音源を最後に皆様にお届けしてお別れしたいと思い、音源を発掘してまいりました。

 長い間、浅葉にお付き合い頂きましてありがとうございました。